地元に寄り添う山口銀行

山口銀行とは

フグや瓦そばなど美味しい名産品が揃う山口県には、山口銀行という地方銀行があります。山口銀行は、1878年(明治11年)に設立された、日本で110番目の国立銀行である「第百十国立銀行」が前身の歴史ある銀行です。また、当時、山口県全域にあった銀行をまとめてできた銀行なのでとても規模が大きく、山口県の指定金融機関になっています。各都道府県にある金融機関の中で、規模が大きいところはだいたい県庁所在地に本店を置くのですが、山口銀行の場合、県庁所在地の山口市ではなく下関市に本店を置いています。これは、第百十銀行の時代に本店が山口市から下関市に移転したからです。

◆瓦そばの情報:株式会社瓦そばたかせ
[url⇒http://www.kawarasoba.jp/]

山口銀行は、同じ下関市に本社を構える「山口ファイナンシャルグループ」の関連会社で、株式会社山口銀行として子会社という立場に位置しています。同じ子会社には、もみじ銀行(広島県)と北九州銀行(福岡県)があります。この山口ファイナンシャルグループには、他にも証券会社やカード関連の会社がグループ会社としてあるので、幅広い活動範囲の金融グループとして成長しています。

◆下関市の情報:しものせき観光ホームページ
[url⇒http://www.city.shimonoseki.yamaguchi.jp/kanko/]

山口銀行は2004年に生命保険会社との癒着問題が原因で、当時の頭取であった田原頭取は後任の福田頭取と頭取交代をしたのですが、この時の頭取交代劇は様々な憶測を呼び、今でも金融業界の中では有名な話題の一つになっています。

そんな山口銀行ですが、長い間経営を続けてこれたのも日々の地道な営業の積み重ねと、時代に合わせた金融サービスを提供してきたからです。例えば、地域に根ざした情報を提供したり地元の人々や企業を応援する細やかなサービスをおこなっています。また、インターネットバンキングやモバイルバンキングといった近代的なネットワークを駆使して利便性の良い銀行づくりをするなど、今では当たり前になっていることをどこよりも早く取り入れ、実践してきました。今後も勢いを増す山口銀行は、注目すべき銀行です。